ありがとう経済
先週5/4aozora靴磨き教室in つくば jam!!
スーツオーダーイベントのセットでお邪魔してきました。
今日も皆さん靴を丁寧にピカピカにし
てくれました。
靴を育てる文化をいろんな場所で広めたい。
次はどんな素敵な場所へ連れて行ってくれるかな私の靴たち。
今日は頂いた受講料でそのままハットとニットお買い物させていただきました。
物々交換のように。
靴を磨き、伝え、絵を描き、ありがとうございますとともにお金を頂き、生きています。
催しに呼んで頂いたり、わざわざ来て頂いたり、たくさんの感謝をしています。
だから、なるべくお世話になっている場所に少ないお金だけど循環させたいといつも思ってます。
そんなこんなで、いつもじゃないけど買い物したり、その場を楽しむために使わせてもらったり、お酒を一緒に飲んだり。
そんなことだから、お金たまらないんだよなぁ。
と考えながらもそれが良いと思えてます。
それぞれの技術、持っているもの、必要なものをお互い補い合うようなこと。
それは態度で回る経済というか、、
ありがとうで回る経済システムというか、、
原始人みたいに物々交換で回る生活。
みたいな。
若い頃、ベランダでタバコを吸いながら、
「金が無い物々交換の世の中があったら楽しいだろうなぁ。
そんな村作れないかなぁ。
村長はあいつにやらせよう。
あいつは消防士になるって言ってたから火消しだな。」
なんてことを妄想していたことをふと思い出しました。
なにをいいたいのか 分からなくなりましたが、
世界がどうあれ、日本がどうあれ、社会がどうあれ、自分の置かれる立場がどうあれ、
自分の意識と行動次第で、小さな和は広がると感じます。